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30年振りに登ったスリル満点の二ッ箭山

更新日:2022年4月24日

2022年4月9日

(無雪期ピークハント/縦走)

メンバー:Koji, Hiromi, Masakazu, K野

東北百名山ガイドブックに"1/15/92"と鉛筆書きされているので登頂済みのはずであるが全く記憶がない。当日夜に所属する山岳会の総会&懇親会が湯の岳山荘で開催されるのに合わせて30年振りに二ッ箭山に登ることになった。

登山口駐車場にある桜は満開でした。

満開の桜の木の下で花見朝食です。








懐かしさも感じる田園風景











目指す二ッ箭山が遠くに感じます











〆張場までは沢コースを歩きます。ちょっとしたクサリ場もあり楽しめます。








沢コースだけあって、こんな道もあります。








〆張場分岐で尾根コースに向かいます。沢コースは崩落の危険があるとのことで安全優先で回避します。ここから尾根に出るまでは、ちょっとした急登です。






男体山と女体山の鞍部に出る約40mのクサリ場です。ほぼ垂直のようですが、足場もしっかりしているので恐怖感はさほどありません。






Hiromi@男体山頂上

女体山に向かってハイポーズ








Koji@男体山頂上

男体山に登るほぼ垂直のクサリ場は写真を撮る余裕がなかったです。







女体山直下の鉄製ベンチにて少々休憩

一番奥に座っている方が地元会員のK野氏。我々が来ているのを聞きつけて夜勤明けにも関わらず合流し案内して頂きました。







二ッ箭山が良く見えるポイントで山カフェタイム。Masakazuさん差し入れのシュークリームを食べながらコーヒータイム。







下山後、地元会員の方のお薦めで小川諏訪神社の”しだれ桜”を見ようと行ったが、かなり渋滞していたので諦め「さはこの湯」に行き汗を流す。




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