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歩荷トレを兼ねて残雪の蓼科山へ

更新日:2022年4月24日

2022年4月16日

(積雪期ピークハント/縦走)

メンバー:Koji, Hiromi

GW涸沢テント泊山行に向けた歩荷トレを目的に蓼科山に行く。60Lザックに2Lペットボトル6本入りの箱がそのまま入ったので12kgの負荷に行動食と通常装備を入れる。


雪解けも進み暫くは笹ヶ原を歩きます。









歩き出しはさほど重くも感じなかったザックが、斜度が増すにつれて肩に方に食い込み歩荷トレの効果が出始める。

足取り早く先に進む同行者には追い付けない。





足元を見ながら歩くことが多くなり、景色を楽しむ余裕がなくなる。










@幸徳平

ここまで来ると未だ雪に覆われています。アイゼンを付けるほどではないので、アイゼン無しで慎重に歩き続けます。





岩場の急登です。ここを登り切れば頂上です。








やっと樹林帯を抜けた山頂直下の岩場が見えました。








遅れての到着です。歩荷でエネルギー消費が激しいのかお腹が空き我慢できずに途中でエネルギー補給を兼ねた休憩を取っていたのも遅れの理由の一つです。








樹林帯を抜けた岩場で休憩を取る登山者が多いです。眺望良く風も無く暖かいため休憩するには良い場所です。









八ヶ岳良く見えます。

ここ蓼科山を起点に八ヶ岳全山縦走したいと心に思っています。







蓼科山はやはり風は強いと思わせる霧氷です。








一度は泊まってみたい小屋です。特に大晦日に泊まれば初日の出を見るには絶好の場所と思います。







蓼科山・山頂(13:30)

風強く寒いです。360度眺望を楽しむ余裕はなく早々に頂上を後にしました。

でも小屋辺りまで下れば風は無く小春日和の暖かい山です。





ルートを見失わないよう目印が刺さっています。(小屋の方が設置されたと思いますが感謝です)







白樺湖方面









歩荷下山は登りより登りより体に掛かる負担は大きいと思います。

下山時の笹ヶ原はとても長く感じられました。








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